星野リゾート 界 日光の個人的おすすめを紹介
こんにちは、しんめいです。
我が家は夫婦そろって大した趣味がなかったのですが「共通の趣味を持とう」と始めたのが旅行です。
何年かかるかわかりませんが、星野リゾートを制覇することを野望としています。
ちなみに2018年からスタートしています。
今回ご紹介するのは
星野リゾート 界 日光」です。
公式ページはこちら
詳細はサイトをご参照ください笑
今回も、私個人がおすすめするポイントを紹介します。
旅路ーいろは坂
「界 日光」は山の上にあり正直行くのが大変です。
日光市街からの標高差はなんと500mもあるとのこと。
「界 日光」やその隣の中禅寺湖がある場所へと続くその坂は「いろは坂」と呼ばれ、秋は紅葉がとってもきれいだとか。
20以上ものカーブを乗り越えてやっとたどり着ける「界 日光」は、ついただけで何とも達成感があります。
ご当地楽ー日光下駄、談義
日光には日光下駄という伝統工芸があるそうです。
時代背景はHPにこのように記載されていました
さかのぼること江戸時代。 格式を重んじた社寺への境内参入についてはいろいろなきまりがありました。 その一つが履物であり、「草履」を使用するのが原則。しかし日光東照宮をはじめとする日光の社寺は石や雪、坂道が多く草履では歩行が不便でした。そこで草履の下に木の下駄を合わせた御免下駄が考案されました。 それが「日光下駄」の始まりです。
あまり全国的に有名ではないそうですが、ご当地の文化を大切にしていこうと、日光下駄をテーマに談義が催されていました。
説明だけかと思いきや、日光下駄を履いてタップダンスをしてくれました!
下駄の音が部屋中に響き渡り、なんとも迫力があります
後半ではタップの取り方を教えてもらい一緒に参加でき楽しめました。
滝浴み茶
好みのお茶にドライフルーツを混ぜ合わせた滝浴み茶というものがありました。
*別途有料です
ほうじ茶を選び、適当にマンゴーやらパイナップルやらのドライフルーツを入れ一晩寝かせて完成。
翌日の朝、飲みながら周辺散策を行いました。
フルーツの甘みが溶けて、甘みのあるおいしいお茶になっていました!
お食事
全部が本当に美味しい!
「界 日光」では益子焼で作った器を使用しており、お皿も眺めながら美味しくいただきました。
*今思えば、「界 鬼怒川」も益子焼を使っていた気がします。焼き物に詳しくないのでよく分からなかったです。。
まとめー星野リゾートはやっぱり最高
星野リゾート最高です。
サイトと私の説明だけでは伝わらない良さがあります笑
興味のある方はぜひ一度。
ではまた。
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