しんめい*ライフ

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コメダ珈琲店の山食パンが抜群に美味しい件について

コメダの三食パンのおいしさの秘訣

こんにちは、しんめいです。

 

最近パン屋巡りがマイブームになっており、食パンを買って食べ比べをしているこの頃です。

 

まだまだパングルメビギナーの私ですが、コメダ珈琲店の山食パンが実はめちゃめちゃ美味しいと気づされました!!

 

そんな私が惚れ込んだ山食パンの魅力をご紹介します。

コメダ珈琲のパンのおいしさの秘密がよく分からない。

コメダさんの山食パンのおいしさに気づいた私は、

  • なぜこんなに美味しいのだろう
  • この美味しさの秘密は何なのだろう

と気になりだしたらそわそわしてきてホームページで調べてみました。

「トップページ」からの

コメダ珈琲店

コメダの魅力」ページを経て

 

コメダの魅力

ありました、「おいしさへのこだわり」ページ。

 

このページにおいしさの秘密が隠されているのです。

クリックだv(。・ω・。)エイ!

コメダ おいしさへのこだわり

コメダのパンは自社で製造。産地を厳選した高品質の小麦粉を使用しています。
~略~
モーニングでご提供させていただいているトーストは無料だからこそ”美味しいものを”、というこだわりで作っています。

 

こだわりポイントが伝わってこない。。。

おいしさの秘密が微塵もわからない。。。

 

こんなに美味しいパンなのに、、コメダさんは控えめです。

 

そんな訳で、お店にあったチラシも見直しながら勝手にこだわりポイントを整理しました。

 

コメダの山食パン 3つのこだわりポイント!

自社工場で作っている

自社工場で作ることによって、「コーヒーによく合うオリジナル」の食パンを、「その日の朝に」お届けすることができるのです。

 

そのため、いつでも新鮮なパンをいただくことができます。

 

「しっとりさ」にこだわっている

袋から取り出した山食パンに触れると、そのやんわりしっとりとした感覚にうっとりです。

 

潤いのあるそのパンはちぎるとなんとも柔らかく心地良い。

 

お店で出される焼き立てのパンは、外はサクッ、中はもっちりしており食感が堪りません!

 

最高級の小麦粉を配合

今回初めて知ったのですが、小麦粉には5段階の等級が存在しており上から順に

  1. 特等粉
  2. 一等粉
  3. 二等粉
  4. 三等粉
  5. 末粉

があるとのことです。

 

その中でコメダさんは、特等粉と一等粉を配合した小麦粉を使用しているためとっても美味しいパンに仕上がっているのです。

コメダ 小麦粉の等級

 

ついでの内容ですが、

小麦粉の品質をあらわす重要な指標のひとつに「灰分」というものがあるそうです。

 

小麦粉は高温で燃やした時にミネラルの部分が灰として残ります。灰分量が少ないものは、乳白色のような冴えた色をしており舌触りも良いため上級粉とされ、逆に灰分量の多いものはくすんだ色になり、下級粉とされています。

 

同じ小麦でも中心部に行くほど白く、またたんぱく質の量が少なくなる傾向があるため、コメダさんで使用する上級粉は小麦の中心部分で取れたものが多いのですね。

 

小麦粉の断面図

参考:小麦粉のはなし | 極める | 木下製粉株式会社

 

おすすめの食べ方

丁寧に袋の所におすすめの食べ方が記載してあります。

美味しい食べかた

STEP:1

半分にカットし、切れ込みを2本入れる

STEP:2

トーストし、熱いうちにたっぷりバターを塗る。

切れ込みにバターがしみこみ美味しくお召し上がりいただけます。

ぜひ、トライしてみてください。

 

私は初め、この記載に気づかず我流で食べてしまいました!!悔しい!!

*リベンジしました。美味しかったです(●>∀<●)

 

コメダの山食パンはテイクアウトできるんです

全てのお店ではないみたいですが、テイクアウトが利用できます。

これで、コメダさんの美味しいパンが毎日おうちでもいただけます。

 

3種類のサイズや切り方から選べます。

コメダの三食パン

モーニングで出るパンは確か3枚切りのサイズです。

 

お値段は、もちろんスーパーのものよりは高くつきますが、他のパン屋さんと比べれば別段高いわけではないですね。

 

まとめ

アピールが控えめなコメダさんの代わりにこだわりポイントを少し丁寧に説明させていただきました。

 

こだわりポイントは

  • 自社工場で作っている
  • 「しっとりさ」にこだわっている
  • 最高級の小麦粉を配合

 これを食べたらスーパーはもちろん、そこらのパン屋さんの食パンでは物足りなくなること必至です。是非ご賞味ください。

 

さあコメダさんのところへ行きましょう。

 

 ではまた。